コーチングで行っていること
佐藤です。
私はコーチとして、コーチング活動をしています。
でも「コーチングをしています」という自己紹介をしても、ピンと来ない方が多いです。
あるいはスポーツのコーチのことだと思われる方もいます。
やはり野球やテニス、サッカーなどのコーチの方が一般的ですから仕方ないかと思います。
コーチングの起源
コーチングというのは、まだそんなに古くからあるものではありません。
もともとはオックスフォード大学の学生が自分に個人教師をつけたのが始まりだと言われています。コーチというのは「馬車」のことを示す言葉なのだそうです。人を目的地に運ぶ馬車と、目標達成に導く指導をする人を重ね合わせているんですね。
最初はボート競技を指導する「コーチ」が登場し、ほかのスポーツに広まり、その後、ビジネススキルにおける研究がなされたそうです。
アメリカでは1980年代の後半から、企業やビジネスマンがコーチを雇うようになり、日本にも入ってきました。
コーチングで行っていること
コーチングで行っていることは、クライアントと言われる相談者の将来の目標をお伺いし、その目標を達成するためにはどういう行動をとるべきなのかをクライアントと話し合います。
ここで話し合うと書きましたが、コーチングにおいてクライアントの目標を達成するためのヒントはクライアント自身のなかにあると考えています。そこでコーチはクライアントが過去に経験したことや、関心のあることについて、質問を投げかけていきます。
クライアントはコーチの質問に答えていく中で、忘れていた知識や、習得済みのスキル、経験に思いを巡らせるなかで、ご自身が達成したい目標にたどり着くためのヒントに気付くことがあります。
コーチは、そうして見つけたヒントを何か具体的に行動に移すように促します。
こうしたサイクルを繰り返すうちに、クライアントは行動ができるようになり、いずれ目標に到達できるようになります。
今、何かをやり遂げたいと思っていることがありましたら、コーチに相談するというのも選択肢に入れてみてください。