【書評】マンガでやさしくわかるアドラー心理学
やる気と行動をサポートするコーチ佐藤です。
以前、別のサイトで掲載していた記事をこちらのブログに移動してリライトしました。
ですので、本の発行時期と投稿時期がずれていますが、ご容赦ください。
今回紹介する本はマンガでやさしくわかるアドラー心理学です。
アルフレッド・アドラーとは?
アルフレッド・アドラーはオーストリア出身の精神科医、心理学者として活躍された方です。
ユングやフロイトと並ぶ3大心理学者の一人として有名な方です。
フロイトやユングは夢占いで結構名前を聞いたりしますが、アドラーについては初耳でした。
まだこの頃はコーチングを習っていたわけではなく、マンガで読みやすそうだったので購入してみました。
よくよく読んでみると、スティーブン・R・コヴィーやデール・カーネギーにも影響を与えてるそうです。
人の内面に問いかける心理学
これまでに心理学を習ったことは一度もないので新鮮な感じでした。
感想は人の内面に問いかける心理学かなと感じました。
この本では次のような内容で書かれています。
- 自分を主人公にする(自己決定性)
- 人間の行動には目的がある(目的論)
- 人は心も体もひとつ(全体論)
- 誰もが自分だけのメガネを通してものをみている(認知論)
- すべての行動には相手役がいる(対人関係論)
本の中身は?
この本はマンガですので当然ですが、実際にアドラーが記した書籍の内容をそのまま書かれてはいません。
マンガの中ではとある女性が主人公としてストーリー展開されています。
この主人公はケーキチェーン店のエリアマネージャーという立場なのですが、仕事がうまくいかずまわりと上手くいかずにぎくしゃくしている、というところから物語が始まります。
彼女はいつも自分の兄や妹と比べられて育ってきたという思いがあり、常に誰かに自分を良く見られたいという願望があって、自分が思うようにいかなかったりすると、出来ない自分を認められなくてヒステリックになるという性質がありました。
そこへユーレイとなったアドラーが登場し(この辺がマンガ独特の手法ですが)、自分を認めることなどアドラーから教えを受け、人間的にも成長していくというストーリーです。
全体の内容を一言でいうと人との付き合い方について書かれた本です。
上にも書きましたが、まだコーチングを習い始める前で、対人コミュニケーションについて思い悩んでいた時期でもあって、とても勉強になった本だと思いました。今は手元にないので、肝心な部分を紹介できていない投稿記事になってしまうのが大変心苦しいのですが、お勧めの本です。
マンガですので興味がある方は気楽にサクッと読んでみてください。現在は続編も出てるので併せて読まれるのも良いかなと思います。ちなみに私は両方読んでます。
コーチとなった今読み返すとまた違った感想が生まれるかもしれませんので、またその時には書評を書いてみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。