愚痴ってばかりでは人生はつまらない(北川悦吏子の言葉)
行動をサポートするコーチ佐藤です。
今日のYahoo!ニュースに脚本家の北川悦吏子さんが難病を告白した記事の紹介が掲載されていました。
北川さんは岐阜県(美濃加茂市)の出身だそうです。
そうなんだとか思いながら読み始めたんですが、北川さんの言葉に惹かれて共感しました。
記事によると、北川さんは1999年に人間ドックで国が指定する難病の「炎症性腸疾患」が見つかったそうです。
この腸の病気は大変重い病気で仕事を続けながら十余年、闘病生活を送られたとのこと。
もともと肝臓にも持病があったそうで、子供が産めないと言われていてめでたく授かるも、出産の影響も大きかったようです。
「炎症性腸疾患」は2006年に大腸を摘出する手術を行って、症状が落ち着いたそうですが今度は左耳が聞こえなくなる病気にかかったとのこと。
彼女はこう思ったそうです。
全く、どうして私ばかりこんな目にあうんだろう、ともちろん、泣いた時間も多いです。 でも、ふと思い出したんです。あ、このセリフ、前に書いたことある。
「どうして私ばっかりこんな目にあうの? 私よりどうでもいいやつ、渋谷歩けば、たくさんいるじゃない?」
04年に書いたドラマ「オレンジデイズ」で、障害を抱えた柴咲コウちゃん演じるヒロインの、追いつめられた時の、本音のセリフです。
それに対する相手役の妻夫木聡君演じるカイ君のセリフは、「一生、そうやって、なんで私ばっかりって言いながら生きていくのかい?」でした。
そう。愚痴ってばかりでは、本当に、人生はつまらない。人生が死んでしまいます。自分の書いた作品の登場人物たちに、教えられ、励まされます。
実際に彼女くらいに立て続けに病気にかかったら愚痴りたくもなるでしょう。
病気じゃなくても、仕事のこととか、家庭のことでつい愚痴を言いたくなる時もあります。
でもやっぱり愚痴ってばかりじゃ人生はつまんないと思います。
苦しくても前を向いていきたいですよね。
そんな風に思った記事でした。